タレントプロフィール
井端弘和いばた ひろかず
主な活動歴
侍ジャパントップチーム監督(2023年11月~現在)
侍ジャパンU12代表監督(2022年1月‐2023年10月)
元侍ジャパン 内野守備コーチ、強化本部編成戦略担当兼務
TOKYO五輪2020 金メダル獲得
野球実況解説・野球評論家・YouTuber
【現役生活18年 通算成績】
1896試合出場
打率 2割8分1厘 ・ 1912安打 ・ 56本塁打 ・ 510打点 ・ 149盗塁
【受賞・表彰歴】
・NPB
ベストナイン:5回 (2002年、2004年 - 2007年)
ゴールデングラブ賞:7回 (2004年 - 2009年、2012年)
月間サヨナラ賞:1回 (2015年6月)
オールスターゲーム優秀選手賞:1回 (2007年)
オールスターゲーム・ベストバッター賞:1回 (2009年)
アジアシリーズMVP:1回 (2007年)
月間アットホームヒーロー賞:1回 (2015年6月)
・日本代表
WBC2次ラウンドMVP (2013年)
WBCベストナイン (指名打者:2013年)
生年月日 | 1975年5月12日 |
---|---|
身長 | 173cm |
出身 | 神奈川県 川崎市 |
公式ブログ | https://ibata-hirokazu.com/blog/ |
関連ニュースNEWS
プロフィール
堀越高等学校から亜細亜大学を経て1998年ドラフト5位で中日入団。
2013年にはWBC第3回 日本代表に選出。
2014年に巨人へ移籍し、2015年限りで現役引退。
ベストナインは5度、ゴールデングラブ賞は7度、
2013年WBCベストナインをそれぞれ受賞。
2016年から巨人内野守備コーチとなり、2018年まで在籍。
侍ジャパンでも内野守備コーチを務め、強化本部編成戦略担当を兼務。
現役生活18年の通算成績は1896試合出場、打率2割8分1厘、1912安打、56本塁打、510打点、149盗塁。
プロ入り3年目2001年に遊撃手としてレギュラーを獲得し、初のフル出場。
鉄壁な守備力と巧打で、その地位を不動のものとした。
2004年の落合政権初年度には初の3割をマークするなど、リーグ優勝に貢献。
荒木雅博選手とは打順でも1、2番を組み「アライバ」と呼ばれた二遊間は、中日黄金時代の象徴的存在だった。
2013年のWBC東京ラウンドの台湾戦では9回2死から日本を救う同点打を放つなど、抜群の勝負強さを発揮。東京ラウンドのMVPと、指名打者としてWBCベストナインにも輝いた。
巨人移籍後も、遊撃はもちろん二塁、三塁、一塁とユーティリティーぶりを発揮。
2015年オフには、同級生の高橋由伸の監督就任が決まると、2000本安打への未練も見せずに現役引退を決意し、内野守備コーチとして支えた。
コーチ時代には、守備に不安のあった岡本や吉川尚を徹底的に指導。その礎を築いた。
その卓越した野球理論から、17年9月には侍ジャパンの内野守備走塁コーチにも就任。
2019年には現場のコーチながら侍ジャパン強化本部編成戦略担当のフロントも兼務。
2021年に開催されたTOKYO五輪2020の金メダル獲得にも大きく貢献。
また2022年1月より侍ジャパンU12代表監督として就任。
野球評論家
ニッポン放送・東海ラジオの野球解説者に就任。
東京中日スポーツ・中日スポーツの評論家を務め、フジテレビONE「プロ野球ニュース」にもレギュラーとして出演。
他の所属アスリート
お問い合わせ
CONTACTお仕事のご依頼・お問い合わせ